mezase-ken-blenisのブログ

迷ったらGO! グローバルヘアー経由、韓国Motionクリニックで2500株の植毛をすることになった俺。その全ての記録を公開

はじめまして。kenと申します。
この度、グローバルヘアーさん経由で韓国で植毛施術を受けることになりました。その記録を全公開しようと思います。もちろん嘘を書くつもりはありません。自分の感じたままに事実を書きます。

グローバルヘアーとの出会い

韓国での植毛の道を探り始めた私は、ネットで病院検索を始めました。お勧めは韓国語での検索です。私は韓国語は全くできませんが、翻訳ソフトで変換すれば簡単です。「植毛・韓国・人気」「植毛・日本人・病院」「植毛・高級・病院」「日本人専門・植毛」などの組み合わせでキーワード検索。上位20位くらいまでを日本語に変換して閲覧すればだいたい同じ病院がヒットします。今度はその病院名を絡めて「費用」「苦情」「結果」「失敗・トラブル」などのワードで検索すればだいたいの状況が把握できます。個人でそれらの病院にコンタクトし施術を受ければ、かなりの安い費用で済みますが、やはりトラブルも少しあるようです。一番はやはり言葉の問題のようです。
 この点を解決するためにいろいろ検討して出会ったのがグローバルヘアーです。グローバルヘアーが提携する病院は、冒頭でネット検索した病院の中におおむね含まれていました。さらに日本人の現地スタッフによるアテンドと通訳がつきます。これですべて解決しました。早速、グローバルヘアーのホームページからカウンセリングのコンタクトをしました。時間は2018年10月31日22時30分。この瞬間から新たな人生が始まったのです。

施術病院をどのように決めたか 

自毛植毛を決意した後は、どの病院で施術を受けるかを決めないといけません。
術式は大きく分けて2通り。切らない植毛FUEとメスを使うFUTです。どちらの方法も一長一短はありますが、通常であればFUEを選ぶべきでしょう。
まず、日本国内の病院から調べ始めました。
ここで再度、友人の内科医に相談です。もし自分が植毛施術を受けるならどの病院がいいかと聞いてみました。「植毛施術は美容手術の中でも簡単な部類に入るものの、やはり経験値が高いことが絶対条件だ」と言いました。つまりどれくらいの施術を行ってきたかその回数が重要だという事です。それはいわゆる老舗の病院であればほぼ間違いないでしょう。
ただし、個人的な意見だと前置きしつつ、某美容クリニックのようにテレビCMをガンガン流しているようなところはお勧めしないよ・・・と。業界でもあまり良い噂は聞かないし、単なるビジネスライクで病院を経営しているだけで、あの多額のCM料金をどのように回収するのかは容易に想像できると。そういえば、派手にCMを流していた某法律事務所も処分を受けましたよね。


 そんなことで国内で選んだ病院は新宿にあるSクリニックでした。メールでコンタクトを取ろうと思っていたものの、出張などが重なりしばらく放っておきました。
私の会社は割とグローバルで社員の国籍も多岐にわたるのですが、ある日韓国人の社員と話す機会があり、ひょんなことから美容整形の話題になりました。韓国人で美容整形を受けている割合は25~30%だと聞いたとき、ふと、友人の内科医の言葉・・・「経験値が高いことが絶対条件だ」を思い出しました。25~30%の割合なら国民の4人~5人に一人の割合で美容整形を受けていることになります。当然それだけ美容整形専門の病院も多いでしょうが、そのなかでも有名な病院ならかなりの経験値があるでしょう。これはもしかしたら韓国で植毛施術を受けるのものありかも・・・そんな考えが生まれ始めました。


画像は今現在の状態です。1年後どのように変化しているか楽しみです。


植毛までの決意 その2

自毛植毛を決意した要因は、ずばり、コストパフォーマンスです。
例えば、リアップを使い続けたらいくらか、アデランスで増毛してその後のメンテナンス総費用どのくらいか、AGA専門病院に定期的に通い内服薬を服用したらいくらかなど、自分で計算してみて比較したのです。私はそれらを65歳まで実施した場合で計算してみました。


私の結果は自毛植毛が一番でした。重要なのは「一時的な支出は最大だが長い目で見れば自毛植毛が一番安い」と言う事です。この「一時的な支出の最大」がクリアできるなら、薄毛に悩んでいる方は是非とも自毛植毛を検討してい頂きたいです。もちろん費用面だけでなく、精神的負担の軽減にも繋がりますから。


前回お話した通り、私は酒は少々飲みますが、タバコ、ギャンブルは一切やりません。仮に、20歳から飲み歩いてタバコも吸ってギャンブルもしていたら、かなりのお金を消費していたことでしょう。私の場合その分のお金はしっかり貯蓄できたので支出にも十分耐えられます。これで「一時的な支出の最大」もクリアになり、植毛を決意したのです。


次に、どの病院で植毛施術を受けるかを決めなくてはいけません。
これもあっさり決めることができました。